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今さらその歴史や戦歴を云々する必要があろうか?と思うほどの名門中の名門、老舗の中の老舗がデローザだ。

カンニバル(人喰い)と異名された不世出の名選手であるエディ・メルクスの全盛期、その傍らにあったのは常にデローザだった。所属チームの契約の関係で、他社のバイクに乗らなければならないことがあっても、メルクスだけは必ず、デローザにバイクを作ってもらっていたほどその信頼は厚かった。またデローザも、メルクスの期待に全身全霊で応えた。レース前日にフレームを頼まれ、徹夜で仕上げて無塗装のまま会場に届けたという逸話はあまりにも有名だ。後にメルクスが、母国ベルギーで自分のフレーム製作会社を立ち上げた時、ウーゴは毎日のようにイタリアから技術指導に来たという。

質実剛健を旨とするデローザの製作ポリシーは、素材が何に変わろうとも、まったく揺らぐことはない。ユニディレクションカーボンを駆使して作られるキング3の走りも、デローザ直系と形容するにふさわしい完成度の高さが自慢の逸品だ。スパルタンさは抑えられ、サイクリングにも使えそうな取っ付きの良さを持ちながら、レース的なパワー入力にも応えてくれるバランシングの妙は、長い歴史とフレームビルドへの情熱だけがなしえる妙味だ。

御大ウーゴ・デローザとその三人の息子達は、今も現場第一主義で、レース用機材の製作にいそしんでいる。家内制手工業がちょっぴり大きくなった程度の工房は、規模的こそコルナゴやピナレロに敵わないけれど、存在感と品質はまったく引けを取ることはない。
カラー シルバー
サイズ 54
フレーム重量 N/A
メインコンポ CAMPAGNOLO RECORD
クランク CAMPAGNOLO RECORD 53x39
ハンドル DEDA NEWTON31
シートポスト -
サドル Fi’zi:k Aliante
ホイール CAMPAGNOLO EURUS W.O.
フレームセット販売価格 617,400円(税込・フレームセット)
 
宮澤崇史
                   
10
飯島 誠
                   
8
飯野嘉則
                   
9
浅見和洋
                   
8
大塚将悟
                   
7
山崎 聡
                   
9
DeRosaジャパンオフィシャルサイト
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